本プロジェクトは目標に達成しなかったため、中止となりました。
※支援者さまにはクレジットカードの手数料を引いた金額を返金済みです。paypalのアカウントをご確認ください。
支援ジム一覧 |
下記のボタンより寄付をお願いします。※paypalに買い手補償制度があります。 残り※最低実行額に届かない場合はカード手数料を引いた金額を支援者に返金致します。 新型コロナからボルダリングジムの廃業を阻止したい。 |
支援者 | 支援ジム | 協賛ジム |
1口 2,000円 リターン 1口〜9口・・・1口に付き、支援ジム若しくは協賛ジムの1店舗につき1回のみ1日利用可能 10口以上・・・全ての支援ジム・協賛ジムを有効期限内に1店舗につき1回ずつ1日利用可能 ※複数口ご支援の場合は、1リターンを使って同じ店舗は1回のみ利用可能です。 ※有効期限は緊急事態宣言解除後より半年間 ※登録料込 ※支援受付期間 〜5/6まで ※支援ジムへの配当日は5月中 ※終息が長引いた場合は第2弾等検討します。
下記のボタンより寄付をお願いします。※paypalに買い手補償制度があります。 | 下記の全てに該当するジム ・クライミング or ボルダリング専門ジム ・ ・国から緊急事態宣言の指定地域で営業している店舗 ・ホームページ等で休業している確認が取れる店舗 ・緊急事態宣言解除後1週間以内に営業が再開できる店舗 ・本ウェブページのフォームにて回答して頂きました店舗 ・募集期間は4/30まで ※追記 2020/04/18
配当方法※追記 2020/04/08 | 支援者に対して、1日利用を無償で提供していただきます。 協賛ジムへのエントリー |
皆様の不安について
ネットに公開してからQRiMoを知らない方の不安の声をちらほら見かけました。
僕もそのとおりだなと思います(笑)
少しでもその不安を払拭できればと思い、なぜ休業募金という行動を起こそうかと思ったかを下記にまとめました。
一読いただければと思います。
【何故QRiMoが?】
弊社は静岡県御前崎市でボルダリングジムを経営している傍ら、イベントで各地(主に関東)の商業施設さま、公共賭博施設さま、地方自治体さま等からのご依頼を受けボルダリングの体験会を事業として行っています。
イベントは政府の自粛要請で3月〜6月頃まで既に中止、又は延期となっています。
更には7月下旬頃に予定されていたオリンピック関連のイベントも延期となり、イベント業界は散々な状態になっています。
実は2月下旬ごろから3月までは「ゴールデンウィークになれば終息するだろう」と、ゴールデンウィークのイベントを企画していたのですが、それも全て非常事態宣言が発令され水の泡となってしまいました。
このような状況がクライミング業界にも起きようとしています。
この状況下で、新型コロナウイルス感染症の感染者数が多い地域では苦渋の決断で営業を継続したとしても、
外出自粛要請が出ているので来店数が減り、営業することによっての風評被害も発生しているのではと思います。
今の状況が長引いたり悪化したりさせないためには「1秒も早く」この状況を打破することが大事だと考えています。
そのため、感染拡大地域に於いては休業することが最善であると考えます。
ただ、休業するにあたって収入が0になる=破綻という店舗も沢山あると思います。
破綻しないために、やむを得ず営業を継続するとした店舗も沢山あるのではないか?と思います。
現在、日本がボルダリングで世界を牽引しているのは沢山のボルダリングジムがあるだからこそと考えます。
今、その環境が潰れてしまうんじゃないかと危惧しております。
弊社としてもイベントでの収入が激減しており、更に感染者数がそれほど多くない、地方にある弊社のボルダリングジムでさえ既に影響が出始めており、現在の状況を1秒でも早く終わらせたい、と強く望んでいます。
そこでなんとしてでもこの状況を打破したいと思い、弊社が出来ることを考えました。
【何故、大手のクラウドファンディングを利用しないのか?】
クラウドファンディングは手数料が12%+5%程度のクレジットカード手数料が取られます。
また入金までに時間がかかります。
※公開時に気づかなかったのですが、コロナ感染についてのクラウドファンディングは申請すれば手数料無料となるサービスもあります。
また、弊社はキャッシュレス・消費者還元事業の対象店舗となっており、クレジットカードの手数料が減免されています。
そのため弊社運営サイトで行うことにより、クレジットカードの手数料が減額されるため、巨額である配当金を考えると手数料だけでかなりの金額を持ってかれてしまうため、「1円でも多く1秒でも早く」支援ジムに配れるように弊社独自のサイトで運営していきたいと思っています。
このような試みは初めてで、運用がスムーズに行えない場合も出てくるかもしれませんが、精一杯がんばりますので、どうぞよろしくお願い致します。
株式会社QRiMo 代表取締役 中原壮一
国の補償もあります
※2020/04/08 追記
【持続化給付金】
月の売上が半減以上あれば最大200万円まで国が補償してくれます。
→窓口はインターネットか商工会になります。
給付額
(前年の総売上(事業収⼊))−(前年同⽉⽐▲50%⽉の売上×12か⽉)
※上記の算出⽅法により、法⼈:200万円以内、個⼈事業者等:100万円以内
ソース https://www.fujisawa-cci.or.jp/news/200408j/
【休業手当】
社員に休業手当を支払えば、休業手当の9割を国が補填してくれます。
→窓口は各自治体の労働局になります。
申請書はこちらからダウンロードできます。
ソース https://www.manegy.com/news/detail/2377
※国の補償に関しては、管轄の商工会や労働局にお問い合わせください。