チョークに殺菌効果!?話題の記事を和訳してみました。

昨日、twitterのタイムラインで流れてきた記事を素人和訳してみました。

ソースの記事

新しい研究が「クライミングチョークはコロナウイルスを大幅に少なくする」と示唆

De Montfort University(Leicester, England)の研究者が率いるチームは、
表面上がプラスチックのものに付着したコロナウイルスの菌の99%程度大幅に減らすことを最近の研究で発見した。
研究グループによると、この結果はクライミングや他のスポーツで使用されているチョークは表面がプラスチックのもの(クライミングホールドなど)経由でのコロナウイルスの感染や拡散のリスクを低下させる可能性があると示唆している。

この研究はThe Warehouse Climbing and Caving Centre(UK)として知られるジムの共同創設者がイギリスクライミング協会の会長に学術レベルでの広範囲の研究のコンセプトを得ようと連絡したことにより促された。
他のジムも巻き込み、最終的にDe Montfort Universityの研究チームが委任された。
研究のリーダーたちは大学の感染症研究グループの代表のDr. Katie Laird、ウイルス学者のDr. Maitreyi Shivkumar、そして博士研究員のDr. Lucy Owen。

実験ではSARS-CoV-2(※病名=COVID-19,ウイルス名=SARS-CoV-2)のモデルとしてヒトコロナウイルスOC43を使用した。1時間プラスチックの上にチョークをまぶしたものと、チョークをまぶしていないプラスチックとを比較し、ウイルスが存在するかを分析した。

「約99%という大量の感染症ウイルスがチョークをまぶした表面に付着するとすぐに減少したという結果が示された」とイギリスのクライミング協会が最初に発表したプレスリリースに記載されている。
「比較するとチョークをまぶさなかった実験中感染症ウイルスは僅かな減少が見られただけであった」

イギリスクライミング協会会長のRich Emersonは「この研究結果によりお客様をインドア・クライミングに安心して戻ってきてくれることを願っています。定期的な手洗いやソーシャルディスタンスの確保といった他のコロナ感染症対策を減らすことはできませんが、今回の研究結果により、チョークを介してウイルスが感染する、という恐れは和らげるはずです。私達は正式な科学レポートを期待して待ちます。」

前述のプレスリリースには来月に完全な科学的レポートが発行されると記載されている。この研究は世界中の多くの再開したジム(または開業するジム)にとってソーシャルディスタンスの確保とマスクの着用を含むさまざまなコロナ関連の安全プロトコルになるだろう。

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